書名 | 大学と政府:高等教育における役割と責任-第16回(1987年度)『研究員集会』の記録- |
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著者名・機関名 | 広島大学大学教育研究センター |
別書名 | Universities and Government -Roles and Responsibilities in Higher Education – :Proceedings of the 16th R.I.H.E. Annual Study Meeting(Jan.18-19,1988) |
出版年・月 | 1988 – 11 |
出版情報 | |
ページ・大きさ | 70 |
シリーズ名 | 大学研究ノート |
シリーズ名(英語) | Notes on Higher Education |
巻号 | 72 |
目次 | はしがき / 関正夫(大学教育研究センター長) 第一部 公開講演 :大学と政府 – 高等教育における役割と責任 – 1.大学と国家 – 歴史と比較の観点から – / 上山安敏(京都大学教授) 2.高等教育における政策形成と行政 / 飯島宗一(前臨時教育審議会第四部会長・前名古屋大学長) 第二部 研究報告と討論 1.なぜ「高等教育と政府の関係」を問題にするのか / 喜多村和之(広島大学・大学教育研究センター教授) 2.高等教育財政における政府の役割 / 市川昭午(国立教育研究所第2研究部長) 3.大学自治と社会的責任 / 酒井吉栄(愛知大学教授) 4.高等教育における政府の役割 – 国際比較の観点から – / 金子元久(広島大学大学教育研究センター助教授) 第三部 シンポジウム :国公私立大学と政府の関係はどうあるべきか 1.国立大学の立場から / 麻生誠(大阪大学教授) 2.公立大学の立場から / 横尾壮英(福山市立女子短期大学長) 3.私立大学の立場から / 示村悦二郎(早稲田大学教授) 4.文部省の立場から / 天城勲(文部省顧問) 研究員集会の概要 |
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