大学研究ノート 63

書名 新制大学の35年-その功罪を考える- -第13回(1984年度)『研究員集会』の記録-
著者名・機関名 広島大学大学教育研究センター
別書名 35 Years of Japan’s Postwar University System (Shinsei Daigaku) -It’s Successes and Failures-:Proceedings of the 13th R.I.H.E. Annual Study Meeting(Nov.8-10,1984)
出版年・月 1985 – 10
出版情報  
ページ・大きさ 93
シリーズ名 大学研究ノート
シリーズ名(英語) Notes on Higher Education
巻号 63
目次 はしがき / 新堀通也(大学教育研究センター長)
第一部 公開講演
1.新制大学の変遷と展望 – 行政の立場から – / 天城勲(放送教育開発センター長,IDE会長)
2.戦後教育改革と新制大学 / 村井実(慶應義塾大学教授)
第二部 研究報告
1.日本の近代大学史上における新制大学制度の位置について / 寺崎昌男(東京大学教育学部)
2.新制広島大学の挑戦 / 頼祺一(広島大学総合科学部)
3.国際比較からみた新制大学の特質 / 潮木守一(名古屋大学教育学部)
4.新制大学と女性 / 天野正子(千葉大学人文学部)
5.企業にとっての新制大学 – 代替雇用を中心として / 渡辺行郎(愛知教育大学)
6.新制大学制度の拡大過程
I.戦後我が国における高等教育投資の時系列的分析 / 丸山文裕(広島大学大学教育研究センター)
II..新制大学の拡大過程 / 山崎博敏(広島大学大学教育研究センター)
研究員集会の概要
著者標目