大学研究ノート 54

書名 大学における教授と学習-第10回(1981年度)『研究員集会』の記録-
著者名・機関名 広島大学大学教育研究センター
別書名 TEACHING AND LEARNING IN HIGHER EDUCATION:Proceedings of the 10th R.I.H.E. General Study Meeting(Oct.30-Nov.1,1981)
出版年・月 1982 – 10
出版情報  
ページ・大きさ 99
シリーズ名 大学研究ノート
シリーズ名(英語) Notes on Higher Education
巻号 54
目次 はしがき / 稲賀敬二(広島大学大学教育研究センター長)
第一部 公開講演会
1.アメリカ高等教育における革新 – カリキュラムと教授法 – / フィリップ G .アルトバック(ニューヨーク州立大学),丸山文裕訳(広島大学大学教育研究センター)
2.英国の大学における授業方法の改善 / ロイ・コックス(ロンドン大学大学教授法研究部) , 馬越徹訳(広島大学大学教育研究センター)
第二部 研究報告
1.大学教育における教授と学習 / 喜多村和之(広島大学大学教育研究センター)2.大学における「研究」と「教育」の関係 / 伊藤恒夫(松山商科大学)
3.教授=学習の観点からみた日本の大学および大学教育 / 寺崎昌男(東京大学)
4.大学生における学習技能と学習意欲 / 坂元?(東京工業大学)
5.大学教育への学生の適応問題 / 上地安昭(広島大学)
6.大学教育の経済的側面 / 矢野眞和(広島大学大学教育研究センター)
7.大学におけるティーチングとラーニング / 潮木守一(名古屋大学)
第三部 シンポジウム:大学の授業を考える – 教師と学生の立場から
1.シンポジウム:ねらいとまとめ / 馬越徹(広島大学大学教育研究センター)
2.理工系の大学教育について / 荒井克弘(大学入試センター)
3.教師の立場より / 小林哲也(京都大学)
4.大学における授業 / 鈴木慎一(早稲田大学)
5.学生の立場から / 松永裕二(広島大学大学教育研究センター)
研究員集会の概要
著者標目