大学研究ノート 25

書名 高学歴社会-その現実と将来- -第4回(1975年度)『研究員集会』の記録-
著者名・機関名 広島大学大学教育研究センター
別書名 The Highly Educated Society -Its Present and Future- Proceedings of the 4th R.I.H.E. General Study Meeting ( 17-19 November, 1975)
出版年・月 1976 – 9
ページ・大きさ 59
シリーズ名 大学研究ノート
シリーズ名(英語) Notes on Higher Education
巻号 25
目次 第一部 公開講演会
低成長化の高等教育 – 大学教育の社会的側面 – / 黒羽亮一(日本経済新聞論説委員)
第二部 統一テーマへの研究報告
1.学歴主義の日本的特性 / 新堀通也(広島大学教育学部)
2.高学歴社会における学生の無気力について / 石井完一郎(京都大学学生懇話室)
第三部 シンポジウム – 高学歴社会・その現実と将来 –
I 提案
1.西ドイツにおける大学教育の量的拡大に伴う諸問題 / 天野正治(国立教育研究所)
2.高学歴社会 – イギリスの場合 – / 鈴木慎一(早稲田大学教育学部)
3.高学歴社会 – アメリカの場合 – /喜多村和之(広島大学大学教育研究センター)
4.ワーク・システム(Work System) – 教育と労働の将来を分析する一手法(訳) – W.K.カミングス(シカゴ大学社会学部)
II 総合討論
第四部
自由研究報告
1.東京大学大学院自然科学系研究科の改編問題 / 山谷洋二(広島大学水畜産学部)
2.ラテンアメリカの高等教育 / 皆川卓三(神奈川県立衛生短期大学)
第五部 研究員集会の概要
〔準備の過程・他省略〕