2026年8月に公表された高等教育政策や関連動向のうち、情報調査室Xで紹介した内容を時系列(新しい順)でまとめています。
政策資料の確認や情報収集にご活用ください。[ ]内の紹介文はAIを活用して作成し、情報調査室で内容を確認・加筆修正しています。より正確で分かりやすい情報提供のため、誤りやお気付きの点がございましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
\ 今月の主な更新トピック /
- 「大学発ベンチャー表彰2026」受賞者を決定
- 「国際競争力けん引学部等を認定」
- 令和9年度 文部科学省 概算要求等の発表資料一覧(高等教育局/科学技術・学術政策局/研究振興局それぞれの資料も掲載されています)
- 第5期教育振興基本計画の策定について、中央教育審議会総会に諮問
- 令和9年度開設予定の大学等の設置に係る答申/令和9年度 国立大学の入学定員(予定)について
- 中央教育審議会 大学分科会 質向上・質保証システム部会(第11回)配付資料
- 東京大学の財務状況に関する報道についての見解(文部科学省高等教育局国立大学法人支援課)
- 『令和7年度(2025年度)大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査』結果の概要
- 『私立大学・短期大学等入学志願動向 令和8年度』の公表
- 「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想 -ロードマップ2026-」(暫定版)
- 令和8年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の認定・選定結果
- AI for Science推進委員会・第6回開催(AI研究開発力強化や概算要求検討等)
- 「科学技術指標2026」の公表について
- 人文学・社会科学におけるAI for Scienceの推進・当面の施策の方向性(案)
- 教育課程企画特別部会(第17回)配付資料『次期学習指導要領等に向けた 審議まとめ(素案)』
- 教員養成部会(第162回)配付資料「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))」
- 『高等専門学校の機能強化に関する中間整理』の公表
- 令和8年度全国学力・学習状況調査の報告書・集計結果(全国データに基づく分析結果等)
※詳しい資料や最新の追加情報は、以下を順にご覧ください。
📌 直近の更新情報(8/12-31)
⭐️ 8/31更新:文科省「「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想 -ロードマップ2026-」(暫定版)」
⭐️ 8/31更新:文科省「教育課程部会 教育課程企画特別部会(第17回)配付資料」
『次期学習指導要領等に向けた 審議まとめ(素案)』が公表されました。
⭐️ 8/28更新:経産省等「令和8年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の認定・選定結果」
⭐️ 8/28更新:文科省「令和9年度 文部科学省 概算要求等の発表資料一覧」
高等教育局/科学技術・学術政策局/研究振興局別の主要事項資料も掲載されています。
⭐️ 8/28更新:文科省「『高等専門学校の機能強化に関する中間整理』」
⭐️ 8/25更新:文科省「教員養成部会(第162回)配付資料」
「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))」等が提出されました。
⭐️ 8/21更新:文科省「『第5期教育振興基本計画の策定について、中央教育審議会総会に諮問』」
⭐️ 8/21更新:日本学術会議 「『提言:学術を核とした地方活性化の促進』」
⭐️ 8/15更新:ShanghaiRanking「『The 2026 Academic Ranking of World Universities (ARWU)』公表」
⭐️ 8/12更新:文科省「東京大学の財務状況に関する報道についての見解」
文部科学省
📖 「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想 -ロードマップ2026-」(暫定版)
研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会
令和8年8月31日
※正式版は後日公表予定です。
📖 初等中等教育分科会 教育課程部会 教育課程企画特別部会(第17回)配付資料
令和8年8月31日
配付資料
- 【進行資料】教育課程企画特別部会(第17回)の流れ(イメージ)
- 【資料1】次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(素案)
- 【参考資料1-1】令和9年度教育課程関係概算要求主要事項
- 【参考資料1-2】令和9年度概算要求主要事項【初等中等教育局】
『次期学習指導要領等に向けた 審議まとめ(素案)』が公表されました。[「民主的で持続可能な社会に必要な資質・能力」の一つとして「デジタル技術の活用・適切な取扱い・特性の理解について、卒業後の職業生活における活用や高等教育における数理・データサイエンス・AI教育への接続も念頭に置きつつ、全ての子供たちに一定の水準を保障する必要がある。」ことも明記されています]
📖 令和9年度 文部科学省 概算要求等の発表資料一覧
令和8年8月28日
高等教育局/科学技術・学術政策局/研究振興局それぞれの主要事項資料が掲載されています。
🔳 高等教育局
令和9年度 高等教育局の概算要求の考え方 -強靱な高等教育への転換に挑戦する10の重点施策-(PDF)
[概算要求・要望額は2兆2,754億円(前年度予算額から5,440億円増、うち「強く豊かな日本」投資枠は3,954億円)。要求の柱として、「きめ細かい少人数体制での文理融合教育」や「国内外への留学・フィールド実践による知的修羅場体験の充実」「人口減少期における持続可能な地域高等教育システムの確立」「地域医療人材養成体制の最適化」「高校から大学等・大学院までの一体的な人材育成システム改革」「基盤的経費の抜本的充実と重点的配分の加速」など、AX(AI)時代や人口減少に対応する強靱な高等教育への転換に挑戦する10の重点施策にプラスして、物価上昇下における修学支援に係る制度の着実な実施(事項要求等)を掲げています。]
令和9年度 高等教育局の概算要求の考え方 -強靱な高等教育への転換に挑戦する10の重点施策- 私学助成関係抜粋版(PDF)
🔳 研究振興局
「科研費による知の基盤強化」科研費(科学研究費助成事業)の要求額 令和9年度 要求・要望額:4,552億円[我が国の研究論文数等の低下傾向を打破するため科研費を大幅に拡充。「若手支援強化枠」の創設や海外派遣の充実など、若手研究者の積極的な挑戦を後押しする施策も盛り込んで増額要求しています]
📖 令和9年度開設予定の大学等の設置に係る答申について
令和8年8月28日
1.答申内容【判定を「可」とするもの】
令和9年度開設予定の大学:〔内容〕(1)大学を設置するもの 2校(2件)〔私立2校:太田医療科学大学/中央医療大学〕ほか、令和9年度開設予定の学部等、令和9年度開設予定の大学院等
📖 令和9年度 国立大学の入学定員(予定)について
令和8年8月28日
📖 「大学発ベンチャー表彰2026」受賞者を決定
令和8年8月27日
📖 中央教育審議会 初等中等教育分科会 教員養成部会(第162回)配付資料
令和8年8月25日
議題
- 高校生段階からの教師志望者の掘り起こしについて
- 多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))
- その他
配付資料
- 議事次第(第162回)
- 【資料1】高校生段階からの教員志望者の掘り起こしについて
- 【資料2-1】多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))
- 【資料2-2】多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ(案))【概要】
- 【参考資料1】教員免許制度等に係る基礎資料
- 【参考資料2】「今後の教職課程や教員免許制度について(要望)」全国公立短期大学協会
- 【参考資料3】「今後の幼稚園教諭養成課程及び教員免許制度の在り方について(要望)」日本私立短期大学協会
- 【参考資料4】佐々木委員提出資料
[「審議のまとめ(案)」では、明治期・戦後に連なる「第三の抜本的な改革」として、教員養成・採用・研修・免許に係る制度等の再設計を提示しています。教職課程改革では、教職課程の抜本的アップデート、履修単位の厳選や強み専門性に係る学修の位置付けなど。採用では、多様な人材確保のための社会人等が参入しやすい制度の整備や高専卒業者の免許取得、学部段階における奨学金返返還支援などを提示しています。]
📖 中央教育審議会 大学分科会 質向上・質保証システム部会(第11回)配付資料
令和8年8月25日
配付資料
- 議事次第
- 【資料1】「新たな評価」を通じた質保証システムの担保について
- 【資料2】新たなデータプラットフォームにおける情報公表について
- 【資料3】教学マネジメント指針について
- 【参考資料1】質向上・質保証システム部会(第10回)の主なご意見
- 【参考資料2】教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ 議論のまとめ(概要)
- 【参考資料3】教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ 議論のまとめ
- 【参考資料4】参考資料集(1)
- 【参考資料4】参考資料集(2)
📖 『第5期教育振興基本計画の策定について、中央教育審議会総会に諮問』
令和8年8月21日
- 第5期教育振興基本計画の策定について(諮問)
- 第5期教育振興基本計画の策定について(諮問)(概要)
「AI時代を迎える中で、2040年以降の社会を捉え直し、教育政策を総合的に検討」
[令和8年8月21日、松本文部科学大臣は中央教育審議会に対し、「第5期教育振興基本計画(令和10年度~令和14年度)」の策定について諮問しました。AI時代の到来や2040年以降の社会を見据え、教育政策全体を総合的に検討するため、5つの観点が提示されています。(詳細は本文参照)主な高等教育関係は教育機関・産業界・地方公共団体等との連携・協働のもと「探究・文理横断・実践的な学びと越境体験の推進」「高校から大学・大学院等を通した一貫した人材育成の具体化」の推進。「生涯にわたる学び直し(リ・スキリング)の推進」など]
📖 令和8年度科学研究費助成事業の配分について(第2回目)
令和8年8月18日
📖 AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD):第2回公募 採択課題および今後のスケジュール変更について
令和8年8月18日
[第2回公募における採択課題一覧が発表されました。]
📖 高等専門学校の機能強化に関する検討会(第4回)配付資料
令和8年8月17日
配付資料
- 議事次第
- 【資料1】発表資料(国立高専の現状と課題について)
- 【資料2】高等専門学校の機能強化に関する中間整理(案)
- 【参考資料1】高等専門学校の機能強化に関する検討会設置要綱
- 【参考資料2】高等専門学校の機能強化に関する検討会運営要領
- 【参考資料3】「高等専門学校の機能強化パッケージ(仮称)」の方向性について
- 【参考資料4】高等専門学校の現状等について
- 【参考資料5】高等専門学校に関する参考資料
📖 『ライフサイエンス研究支援基盤の今後の在り方について』
科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 基礎・横断研究戦略作業部会
令和8年7月31日作成(サイト掲載:令和8年8月17日)
📖 AI for Science推進委員会(第6回)配付資料
令和8年8月7日
議題
- SPReAD第2回公募の応募状況について(報告)
- AI 研究開発力の強化について
- 次世代研究インフラの構築に係る WG の立ち上げについて
- 令和9年度概算要求の検討状況について(非公開)
配付資料
- 【資料1】SPReAD第2回の応募状況について
- 【資料2】AI研究開発力の強化について
- 【資料3-1】AI for Science推進委員会における下部組織の設置について(案)
- 【資料3-2】次世代研究インフラ構築に係る新たなワーキンググループの設置について
- 【参考資料】AI for Science推進委員会の設置について
[SPReAD第2回の応募状況、AI研究開発力の強化、次世代研究インフラ構築WGの立ち上げ、令和9年度概算要求検討状況等について審議が行われました]
📖 「科学技術指標2026」の公表について
令和8年8月7日
資料について(掲載サイトより)「科学技術指標2026」は科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に把握するための基礎資料であり、約160の指標で日本及び主要国の状況を表しています。」
RIHEでは、1991年ー2018年の冊子を所蔵しています。欠号年もあります。所蔵年等の詳細は「RIHE文献情報総合検索」で確認するか、直接お問い合わせください。
📖 科学技術・学術審議会 学術分科会 人文学・社会科学特別委員会(第32回)配付資料
令和8年8月4日
議題
当面の施策の方向性(案)について、ほか
配付資料
- 【議事次第】第32回人文学・社会科学特別委員会
- 【資料1-1】人文学・社会科学特別委員会(第31回 R8.7.17)における主な意見
- 【資料2-1】人文学・社会科学におけるAI for Scienceの推進(全体概要)(案)
- 【資料2-2】AI for Scienceに関する当面の施策の方向性(案)
[人文学・社会科学におけるAI for Scienceの推進および当面の施策の方向性(案)について審議が行われました]
📖 国立大学法人等の組織及び業務全般の見直し等に関するワーキンググループ(第3回) 議事要旨
令和8年8月3日
議題
- 国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて
- 国立大学法人等の第5期中期目標・中期計画について
- その他
📖 令和8年度全国学力・学習状況調査の報告書・集計結果について
令和8年8月3日(全国データに基づく分析結果公表)
[令和8年度全国学力・学習状況調査の「全国データに基づく分析結果」が国立教育政策研究所ホームページにて公表されました(※「正答率・IRT バンド分布などの全国平均」は令和8年7月16日に公表済み)]
📖 中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会 産業教育ワーキンググループ取りまとめ(案)※会議後修正
令和8年8月3日
[産業教育における学習指導要領改訂に向けた報告案です。少子高齢化や急速な技術革新といった社会の変化に対応するため、専門高校の教育課程を「知識の習得」から「資質・能力の育成」へと抜本的に転換することを提言しています]※他の教科等のWGの「取りまとめ(案)※会議後修正」は教育課程企画特別部会(第16回)配付資料として掲載されています。
📖 令和8年度「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」
令和8年8月(採択は順次公開)
【事業概要】(上記サイトより抜粋)
中長期的に必要となる専門的職業人材の養成に係る新たな教育モデルの構築等を進めるとともに、地域特性に応じた職業人材養成モデルの開発を行う。
- 専門学校と高等学校の有機的連携プログラムの開発・実証(継続)
- 人口減少地域の職業人材を確保するための専修学校振興プログラム(継続)
- 専修学校によるアドバンスト・エッセンシャルワーカー創出のためのリ・スキリング推進事業(新規)
内閣府・内閣官房
📖 「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律」の施行状況の検討等に係る有識者会議(第4回)
内閣官房地域未来戦略本部事務局/内閣府地方創生推進事務局
令和8年8月21日
議題
- 大学の振興及び若者の雇用機会の創出のための措置の状況について②
- 意見交換
配付資料
- 資料1 基礎資料
- 資料2―1 早稲田大学提出資料
- 資料2―2 早稲田大学提出資料(北九州キャンパス在学生の声)
- 資料3 全国知事会提出資料
- 資料4ー1 日本私立大学連盟提出資料(説明資料)
- 資料4-2 日本私立大学連盟提出資料(参考資料)
- 資料5―1 日本私立大学協会提出資料(説明資料)
- 資料5-2 日本私立大学協会提出資料(参考資料)
- 資料6 今後のスケジュール
- 参考資料1 主な論点
- 参考資料2 地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律
- 参考資料3 成長分野転換基金について
経済産業省
📖 「令和8年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の認定・選定結果」
同時発表:内閣府、文部科学省
令和8年8月28日
サイト内の掲載情報(抜粋)
- 1.本制度の目的
- 2.認定及び選定状況
- 関連資料
- 関連リンク
[「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」:内閣府、文部科学省及び経済産業省が連携して創設した「大学等が数理・データサイエンス・AI教育に取組むことを後押しする認定制度」]
[令和8年4月15日から5月18日までの間、大学・短期大学・高等専門学校を対象に公募を行い、リテラシーレベル47件(新規46件、継続1件)、応用基礎レベル40件を認定]
日本学術会議
日本学術会議
📖 『提言:学術を核とした地方活性化の促進』
令和8年8月21日
諸機関等
一般社団法人 国立大学協会
📖 文部科学省に予算・税制改正等に関する要望書を提出
令和8年8月26日
📖 「国公立大学振興議員連盟第32回総会」を開催しました(令和8年8月5日(水曜日)開催)
令和8年8月24日
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所
ShanghaiRanking Consultancy
📖 『The 2026 Academic Ranking of World Universities (ARWU) 』を発表(世界の大学学術ランキング2026)
2026年8月15日
[このランキングは、2003年6月に中国の上海交通大学教育学院(旧高等教育研究所)Center for World-Class Universities (CWCU)によって初めて発表され、以降毎年更新されています。今回、国内大学では東京大学30位が最上位です]
Researcher+(文部科学省・研究人材支援ポータル)
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)
📖 「令和7年度(2025年度)大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査」結果の概要について
2026年8月4日
平成17年度(2005年度)調査から最新号の調査結果は、JASSOサイトに掲載されています。
独立行政法人国立高等専門学校機構/株式会社日本政策金融公庫
📖 高専機構と日本公庫が連携し高専によるスタートアップ創出を加速
令和8年8月5日
日本私立学校振興・共済事業団 私学振興事業本部
📖 『私立大学・短期大学等入学志願動向 令和8年度』
令和8年8月
RIHEでは、1999年から冊子版を所蔵しています。(1999年発行資料は『’99大学・短期大学の入学志願状況レポート』)所蔵年等の詳細はRIHE文献情報総合検索でご確認いただけます。
大学
国立大学法人 広島大学
📖 「アイダホ大学広島キャンパス」開校式を開催 ~世界へ羽ばたく半導体人材育成の新たな学び舎が広島に誕生~
[工学分野における米国大学の日本校として国内初の取組]
